同時刻に発表された米1月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+4.67%となった。伸びは12月+4.48%から拡大し、昨年8月来で最大となった。ただ、予想は下回った。
住宅建設のKBホーム <KBH> が下落。前日引け後に12-2月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、住宅部門売上高とも予想を下回った。住宅部門粗利益率も予想を下回っている。通期ガイダンスも公表し、住宅部門売上高の見通しを下方修正した。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 <4576> と共同開発している神経疼痛治療薬「DW-5LBT」の追加解析が完了し、米国食品医薬品局 (FDA)に新薬承認申請書を再提出。
上場来高値を更新した主な銘柄は、 25年2月期配当予想を増額修正した 東宝 <9602> [東証P]など。そのほか、ムゲンエステート <3299> [東証S]は6日連続で高値を更新した。
日本取引所が公表した先物手口情報によると、3月25日の 日経225先物 期近(2025年6月限)の日中取引(立会内・J-NETの合算)で、取引高トップはABNクリアリン証券の1万5559枚だった。
メディックス <331A> [東証S]について、 小谷中 茂樹 氏は3月25日受付で財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、 小谷中 茂樹 ...
きょう(25日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比172円高の3万7780円と4日ぶり反発。4月2日にトランプ米政権が発動予定にある相互関税との距離感を意識しながらの“三進二退”と言う感じである。日経平均は一時500円を超える上昇を示したが、 ...
日経225先物は買い先行で始まり、オプション権利行使価格の3万7875円水準まで上昇したが、積極的なロングは限られ、早い段階でクローズに向かわせたようである。その後は25日線水準で推移をみせていたが、同線割れを狙ったショートが入った形である。ただ、ス ...
25日の東京市場でドル・円は軟調。米10年債利回りの上昇を受けたドル買いが先行し、朝方に150円94銭まで値を上げた。ただ、151円に接近すると利益確定売りが強まり失速。午後は米金利の低下や海外株安で下落圧力が強まり、150円41銭まで下げた。
グリーンキャットは1984年設立のシステムインテグレーターで、金融系開発に強みを持ち、大手SIerとの直接取引が売上高の大半を占める。オービーシステムも同様に金融系開発を得意とするが、両社の取引先に重複がなく、顧客基盤の多様化や人材・ノウハウの共有と ...