*20:05JST 欧州為替:ドル・円は高値圏を維持、ユーロ・ドルは失速 欧州市場でドル・円は148円70銭台と、本日高値圏を維持。米10年債利回りは上昇基調に変わりがなく、ドル買いに振れやすい。ユーロ・ドルは失速し、1.09ドル付近に値を下げた。ユーロ・円は欧州株高を受け、ユーロ買い・円売りの地合いが続く。
*19:22JST 欧州為替:ドル・円は高値圏、米金利にらみ 欧州市場でドル・円は148円70銭台と、夕方に付けた本日高値を上抜けた。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで伸び悩む展開に。一方、欧州株はほぼ全面高となり、クロス円はドル・円に追随し堅調地合い。
続いて、『トルコ中央銀行は6日の金融政策委員会で、政策金利を2.5%ポイント引き下げ、42.5%にすることを決めた。直近の2月のインフレ率が鈍化したことが要因』とし、『一方で中銀は、先行きの政策経路を示唆することを事実上見送った。会合ごとにインフレ見通しを点検し、慎重に政策金利の決定に当たると指摘するにとどめた』伝えています。
*18:22JST 欧州為替:ドル・円は失速、利益確定売り 欧州市場でドル・円は失速し、148円65銭から148円24銭まで値を下げた。利益確定売りに押される展開に。一方、欧州株式市場で主要指数は強含み、米株式先物も上げ幅を拡大。リスクオンのドル売り、円売りが強まり、クロス円は全般的に堅調だ。
続けて、『トランプ大統領は6日、カナダ、メキシコからの輸入品に課した25%関税について、適用免除の対象を自動車以外にも大幅に拡大すると決めた。免除対象は、3カ国が締結する貿易協定の基準に合う輸入品。米国が「相互関税」を導入する4月2日までの措置。発動から2日での大幅修正となった』と伝えています。
続けて、『日銀の追加利上げ観測やトランプ大統領の円安牽制発言を受けて、ドル円の下落トレンドが継続している。トランプ大統領の関税政策を巡る米経済の先行き不透明感などもリスク回避の円買いを強めそうだ』と伝えています。
*18:15JST 日経平均テクニカル: 小反発、ボリンジャーバンド-2σ上方で推移 12日の日経平均は小反発した。ローソク足は小陽線で終了。上ヒゲは ...
12日の香港市場は、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前日比181.83ポイント(0.76%)安の23600.31ポイント4日続落し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が73.24ポイント(0.84%)安の8682.13ポイントと反落した。
*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、米インフレ鈍化も下値で買戻し 12日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。焦点の米インフレ指標は前回から鈍化が予想され、ドル売り先行の見通し。ただ、ドルは安値圏で買戻しが強まり、下値は堅く下げづらい展開となりそうだ。
■固定的な主要株主(法人)の減少により流動性向上の可能性が ベステラ<1433>(東証プライム)は3月12日午後、筆頭株主で創業家の資産管理会社であるTERRA・ESHINO株式会社(テラエシノ社)の株式交付(簡易株式交付)による子会社化について発表し、現在、ベステラ株式の機動的な流動性が相対的に制限されている状況となっている事を踏まえ、株式の流動性を改善する手段として、テラエシノ社を子会社とする ...
*17:07JST 東京為替:ドル・円は堅調、夕方は強含み 12日の東京市場でドル・円は堅調。朝方からドルの買戻し入り、147円70銭から上昇基調に。日銀の早期追加利上げ観測で円買いに下押しされながらも、ドルは下値を固め底堅く推移。夕方にかけてはドルの買戻しと円売りで、148円65銭まで切り返した。 ・ユーロ・円は161円22銭から162円03銭まで上昇。 ・ユーロ・ドルは1.0918ドルから1.
*16:56JST 12日の中国本土市場概況: 上海総合0.2%安で反落、ハイテクは逆行高 12日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比7.90ポイント(0.23%)安の3371.92ポイントと反落した。