取引開始前に発表になった米消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、ディスインフレの進展を示したことで安心感が広がった。上昇率は4カ月ぶりの低さとなった。短期金融市場では年内の2回以上の利下げを織り込む動きが継続。
プーチン大統領は、同国にとって最も有利な条件を確保するため、停戦合意の先延ばしを試みる可能性が高い。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。プーチン大統領は最終的にはウクライナとの停戦に合意するだろうが、自らが望む条件が盛り込まれていることを事前に確 ...
3万5987円が押し目になって、目先の価格が上昇を開始するには、本日が10日の高値3万7113円以上へ上げて、3万5987円が強い支持になっていることを示す必要があります。
トランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムに25%の関税を賦課したことで、カナダが対抗措置を発表。米国産の鉄鋼とアルミニウムへの相互関税を現地時間13日午前0時1分に発動する。
12日22時00分現在、大阪取引所の 日経225先物 期近2025年3月限は前日比400円高の3万7190円と急騰。 日経平均株価 の現物終値3万6819.09円に対しては370.91円高。出来高は4578枚となっている。
きょうの米株価指数先物市場でダウ先物、S&P500、ナスダック100とも大幅反発となっており、本日は買い先行で始まりそうだ。トランプ政権は鉄鋼とアルミニウムへの25%関税を発動したが、本日の市場は静観している。
欧州市場でドル・円は148円70銭台と、本日高値圏を維持。米10年債利回りは上昇基調に変わりがなく、ドル買いに振れやすい。ユーロ・ドルは失速し、1.09ドル付近に値を下げた。ユーロ・円は欧州株高を受け、ユーロ買い・円売りの地合いが続く。
毎年12月末時点で200株以上を1年以上保有する株主を対象に、保有株数と保有期間に応じてQUOカードを1000~8000円分贈呈する。
発行済み株式数 (自社株を除く)の1.50%にあたる70万株 (金額で18億5780万円)を上限に、3月13日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
◆25年4月期第3四半期累計 (24年5月-25年1月)の連結経常損益は10.6億円の黒字 ...
SMSソリューショングループの2月度売上高は、5.04億円で前年同月比116.3%となり、累計売上高は50.88億円で前年同期比116.7%となった。
欧州市場でドル・円は失速し、148円65銭から148円24銭まで値を下げた。利益確定売りに押される展開に。一方、欧州株式市場で主要指数は強含み、米株式先物も上げ幅を拡大。リスクオンのドル売り、円売りが強まり、クロス円は全般的に堅調だ。