Twitterにあった精神科医の作品分析を読んで「この映画すげー、自分探しみたいな安っぽい言葉で評価されるの意味分からん」って思ったけど、監督のインタビュー記事読んだら、そこまで深く考えてないらしく乾いた笑いがこぼれた。あとこの作品に限らず、女子の自 ...
相変わらず過去に死に関してのトラウマを持つ主人公が登場する。 過去のトラウマを乗り越えようとする行為と呪いを解こうとする葛藤が2軸で進む構成は相変わらず。予算が増えたことでキャスティングもそうだけど、豪華で派手になってて。 現実と幻覚の構造が前よりも激しい。 前作見ていなくてもいけてしまう構成で、最近だとミンナのウタ方式に近いかも 再び過去の死のトラウマが自分のせいという仕込み ...
日本のサスペンスでありがちな展開だったが、病院に隠された謎をだんだん解明していく様子が面白かった。また、最終的に川崎瞳が病院のスタッフを撃つ際に速水を撃たず、協力していたが病院スタッフだったピエロを撃った点から、一夜という短い間だったが、優しく接してくれて事件解決にも奮闘してくれたことを思い出したかのように感じた。
親もカウンセラーも手がつけられないリンダの青春物語。
ジャーナリストをめざすアンディが、なぜかファッション誌の編集長のアシスタントになる。野暮ったい格好を嘲笑われるが、なぜか採用。ミランダには無理難題を与えられ、振り回されるもなんとか食らいついていく。その健気さに周囲の態度も少しずつ変わって、ついには先 ...
ノースカロライナ州の港町サウスポートにやってきたケイティ。ウェイトレスとして働き始めたケイティは、アレックスと出会い親密になる。だか彼女には知られざる過去があった… 田舎町にやってきた美女の抱える秘密とは…?ミステリーも織り交ぜたラブストーリー。ただの恋愛映画じゃなく、予想外のラストも含めてよかった。 港町の風景と音楽もいい👍 ...
『僕たちは問い続ける、守護天使が見守っている限り』 ...
【19世紀英国 中流家庭に生まれたデイヴィッド•コパフィールドが作家になるまでの経緯】 基本邦題には言及しないスタンスでやらせてもらってるけど 一言言いたい デリカシーなし邦題グランプリ٩(๑`^´๑)۶ ...
証拠もないのに経済政策の失敗で大統領が弾劾されるわ、検察官が裁判官を務める裁判で元大統領が長期間投獄されるわで、結局出てきたのがボウソナーロなわけでもう絶望的なんだけど、その後ルーラが返り咲くところまで知って見ているからまだマシな気分にはなる。しかしまあ、デモクラシーじたいが徹底的にいちど壊れてしまってるんだ、その後なんだという感じで辛い。
むかしレンタルして観たきり。内容はほぼ忘れていたものの、面白かった記憶がある。先日お亡くなりになったジーン・ハックマンを偲んで…。 燃えさかるミシシッピー。
念願のマイホームにて悲劇に巻き込まれる話。ハウスメーカーの営業担当は過去に家族を亡くしており、この新築の屋根裏に潜み自身を重ねていた。
「AIも流行っているし、ロボットにも心があるんだよ系でまた一本作っときますか」 的な感じなんだと思っていた これ系ってだいたいこうなって、最後に人泣きして、このくらいの規模感で終わりかな、という予想を超えて、 もう一歩、さらにもう一歩、最後にもう一押しの一歩を繰り出してくる テーマとしてはありきたりなはずなのに、深掘りが見事すぎて、驚きに満ちた作品になっていた ...
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